こんにちは!丸本です。
「家の建て時は早ければ早いほど得」
今日はその3つめの理由です!
前回、前々回のブログはコチラから
早ければ早いほど得な理由 その3
理由その3は
「家賃は自分の資産にならないから」
です。
どういうことでしょうか。
その理由をみていきましょう!
80歳まで賃貸に住んだら、いくら掛かる?
もし今賃貸に住んでいるなら、毎月家賃を払っていると思います。
毎月8万円払っているとすれば、年間で96万円。当然ですがその96万円はあなたの資産にはなりません。
では、仮に現在30歳で80歳まで50年間家賃を払い続けるとしたらいくらになるでしょうか?
…心の準備はいいですか?
答えは、なんと4800万円です!(8万円×12ヶ月×50年)
つまり、80歳まで賃貸に住み続けると、自分の財布から4800万円が流れ出ていくということになります。
見える借金と見えない借金
住宅ローンであれば、借りる時に「いつまでに完済するか」という計画を立てて返していきます。
それに対して家賃には「完済」というゴールがないんです…。住み続ける限り、一生支払い続けなければなりません。
つまり、どちらにしても払わなければいけない。住宅ローンが「見える借金」なら、家賃は「見えない借金」なんです。
家を建てることは「家賃」を「資産」に変えること!
「借金する」というと抵抗を感じませんか?私はものすごく感じます。笑
なぜかというと、私たちは子供の頃から「借金、ダメ、ゼッタイ」と教えられているからです。
しかも住宅ローンは人生最大の借金。
一般的に3000~4000万円くらいの金額が、自分の借金として「見える化」されるわけです。誰でもそんなものは背負いたくないですよね。笑
しかし、賃貸に住んでいるのなら家賃という「終わりの見えない借金」を抱えているのと同じ。
生きている限り、必ず住居費は掛かります。住宅ローンとして払うか、家賃として払うかの違いだけなんです。
だったら、終わりの見える住宅ローンのほうがいいと思いませんか?
いかがでしたか?
本日のまとめです。
家賃を払い続けても自分の資産にはならない
住宅ローンは「見える借金」
家賃は「見えない借金」
住宅ローンはいつか払い終わる
大切なのは、「家」という資産を持って、定年後の住居費をできるだけ少なくすること。
住宅ローンを借りて支払うということは、家という資産を持つための「前向きな借金」だと思いませんか?
熊本の注文住宅ならシアーズホーム
丸本