最近「二世帯住宅」の人気が高まっているのをご存知ですか?
☑ 老後に安心した生活を送りたい
☑ 夫婦共働きで子育てが大変だから親のサポートがほしい
☑ 災害が起こった時にすぐに安否確認ができる
二世帯住宅は
親子それぞれが助け合いながら、安心して生活ができるのが大きなメリットです。
ですが、その反面
☑ プライバシーがなくなるのではないか
☑ お互いに気を遣いあう生活で疲れそう・・
と、不安に思われている方も多いです。
あなたにも同じような不安はありませんか?
では、プライバシーを保ちながら、お互いにちょうどいい距離感で生活を送るためには、
どんな二世帯住宅にしたらいいのでしょうか?
【二世帯住宅の種類3つ】
二世帯住宅には大きく分けて3つの種類があります。
①完全分離・独立型
ひとつの建物を1階2階の上下で分けたり、左右に分けて個々を通路や庭でつないだタイプ。
玄関、LDK、個室までそれぞれ独立しているのが特徴です。
②一部同居・半同居型
玄関やキッチン・トイレ・お風呂など、一部分を共有するタイプ。
③ 完全同居・共有型
寝室のような個人的な部屋以外、玄関やキッチン・トイレ・お風呂といった水回りなど、
全てを共有するタイプ。一戸建てに大家族で住むイメージです。
オススメの二世帯住宅
プライバシーをしっかり守りたい!というあなたには、①番の「完全分離・独立型」をオススメします。
同じ屋根の下にいるけど、それぞれが独立して暮らしているため、プライバシーの確保はしやすいですよ!
そして、
☑ 帰宅時間や就寝時間の違いを気にすることなく、自由に生活できる
☑ 親世帯が他界して家のスペースが空くと、住宅を賃貸として活用することができる
といったメリットもあるため、さらにオススメです。
また、親世帯と子世帯で生活時間帯が同じというご家庭は少ないですよね?
もしリビングや浴室を共用していて、親世帯は早寝早起きだけど
子世帯は遅くまで起きている家庭の場合だと、音に気を使って生活することになります。
最初のうちは我慢できても、10年20年と我慢するのは容易ではありません・・。
完全分離・独立型にすると、気を遣いすぎることなくお互いに暮らしながら、
会いたいときに会いに行くというちょうどいい距離感を保つことができますね。
このようにメリットがたくさんあるのが完全分離・独立型の二世帯住宅です。
ですが、注意点として、
子供世代と親世代それぞれでお風呂やトイレなどを設置する必要があり、
その分お金がかかることがあります。
事前にきちんと話し合いをしておくといいですね。
【いかがでしたか?】
二世帯住宅の種類は3つ
①完全分離・独立型
②一部同居・半同居型
③完全同居・共有型
プライバシーを保ちながら、お互いにちょうどいい距離感で生活を送りたいあなたには
①番の「完全分離・独立型」をオススメします。
でも、周りに二世帯住宅がなくてイメージが湧かないな~と思われていませんか?
シアーズホームRKK住宅展示場では、実際に二世帯住宅を見学することができますよ。
RKK住宅展示場は完全分離・独立型の二世帯住宅だから、
“ちょうどいい距離感で暮らしたい人”には、きっと参考になるはずです。
ぜひ家づくりの参考に、一度見学してみませんか?
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熊本の注文住宅 シアーズホーム 澤村