子どもの成長は親にとってとてもうれしいですよね。
子どもが赤ちゃんの時はお母さんは家にいることが多いですが、少し大きくなると家計のためにも働こうと思う方が多いと思います。
けど、いざ働きたいと思っても、子どもをどうするか悩むところですよね。
女性に限らず保護者の方の仕事の状況やその変化は、子育てに影響をおよぼします。
また、時間の経過とともにライフスタイルが変化することも考えられます。
どんな時にも、仕事や日々の生活、そして大切な子育てを両立させるには、頼りになる保育施設やサービスなど、
子育てをサポートしてもらえるような環境が近くにあれば安心ですね。
子育てをサポートしてくれる施設を調べてみよう
保育園
近年、共働き家庭の増加に伴って、保育園を利用される家庭が増加しています。
保育園の店員数も増えているのですが、特に大都市圏で保育園に入れない待機児童も多く発生しています。
これから新しく土地を探される方は、事前に保育園の場所と空き状況を確認しておきましょう。
全国私立保育園連盟
http://www.zenshihoren.or.jp/
学童保育
保護者が昼間家庭にいない小学校の低学年児童の放課後の健全な育成を図るため、学校の空き教室や児童館等を利用して行う学童保育。
地域によって設置率も違いますし、運営主体や規模も様々ですが、学童保育に預けておくと安心して仕事ができますよね。
学童保育で受け入れてくれるのは基本的に低学年までですが、高学年になっても受け入れてくれるところもあります。
終了時間や、待機児童がでているか等の確認が必要です。
全国学童保育連絡協議会
http://www2s.biglobe.ne.jp/~Gakudou/
病児保育
子どもが病気になってしまったけれど、仕事を休むことができない。
そんな時に役立つのが病児保育です。
万が一の際のそんな時の病児・病後児保育施設が近年増えてきています。
全国病児保育協議会
http://www.byoujihoiku.net/
まとめ
今回紹介した、子育てをサポートしてくれる施設は、共働きをする場合必ず依頼することになると思います。
このような施設をよく調べておくことで働きやすい環境をつくることできます。しかし、それ以上に子どものためになります。
新しい環境で生活を始めようかと考えている方は、その場所を決定する前にまずは子育て支援施設について調べるようにしましょう。
熊本の注文住宅ならシアーズホーム
島田