先日、益城町にて上棟式と餅投げを開催しました!
今回は、益城町の仮設住宅のお隣のお宅で上棟式ということで、たくさんの方に参加して頂きました!
今回、餅投げを行わせて頂いたN様、そしてご参加頂いた益城町の方々、本当にありがとうございました。
現場では、餅投げって何のためにやるのですか?というご質問もありましたので、
今回のブログでは、上棟式の後に行う餅投げの意味をご紹介します!
餅投げの意味って?
上棟式での餅まきは、「散餅銭の儀」という災いを祓うための儀式の中で、餅と銭をまく事がもとになっているようです。
家を建てることは大きな厄災を招くという考えがあり、その厄を避けるために餅や小銭をまいて他人に持って帰ってもらうという説があります。
というように、厄払いの意味を込めて餅投げをするのです。
最近では、餅投げをする家庭はどんどん減ってきています。
今後家を建てる時は、厄払いの意味を込めて餅投げを開催してみてはいかがでしょうか。
厄払いだけでなく、一生の思い出としても残るはずですよ!
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島田