こんにちは!
ここ数年、住宅系の広告や雑誌などで“小屋裏収納のある家づくり”というワードが増えてきました。小屋裏収納とは、屋根と天井の間に作る収納のこと。季節もののような普段あまり使わない物をしまっておいたり、ちょっとした隠れ家的なスペースとしても使うことのできる、あると便利な空間です。
そんな小屋裏収納は、ポイントを押さえなければとても使いにくいスペースになってしまう可能性があります。使いやすい小屋裏を作るために、以下の2つのポイントをしっかりおさえておきましょう。
失敗しない小屋裏作りの2つのポイント
①断熱・遮熱
小屋裏は、太陽など外の熱の影響を受けやすい場所です。重要なのは、屋根断熱で屋根面を「断熱・遮熱」すること。そうすることで、室内とあまり変わらない快適な小屋裏環境をつくり出すことができます。
②小屋裏への移動
小屋裏へ移動するには、「ハシゴタイプ」と「固定階段タイプ」があります。ハシゴにすると荷物の移動が大変です。できる限り、「固定階段タイプ」を設置するとよいでしょう。
上り下りの安全性にも優れているため、大きな荷物の出し入れも安心です。※固定階段が認められない自治体もあります。詳細はお問い合わせ下さい。
小屋裏収納の実例、見てませんか?
〇日 程:2月9日(土).10日(日).11日(月)
〇時 間:10:00~17:00
〇場 所:熊本市南区城南町
〇概 要:30坪4LDK+小屋裏収納あり
〇完全予約制です
お越し下さった方にごゆっくりご見学していただきたいので、完全予約制にしております。
ご見学希望日の前日18:00までにご予約をお願いします。
どんなところが見どころ?
小屋裏収納スペース
大容量の小屋裏収納は、季節によっては使わないものや、使う頻度が低いものを保管しておくのにとっても便利なスペースです。
たたみ敷洋室
たたみのある空間は、足を延ばしてくつろげるスペースですし、洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりと家事スペースとしても◎
見学会は自分たちに必要なスペースやサイズ感を体感するチャンス!
※画像はイメージです。シアーズホームの実例ではございません。
見学会のお家は、実際にお客様がお住まいになるお家なので、モデルハウスとは違い、等身大(リアルサイズ)なんです。なので、ぜひ実際に行ってみて自分たちのお家に近いサイズ感を感じてみて下さい。
また、見学会は、住宅会社の提案力・施工力を見ることができる重要なイベントの1つです。まだ住宅展示場にしか行ったことがないという方、ぜひ完成現場見学会へお越しくださいね。
シアーズホーム 永野