新型コロナウイルス感染症により世界は様々な影響を受けていますよね。
あなたの周りにも家で仕事をする、リモートワークへと変わった、もしくは変わっていっている途中という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、家で仕事をするって何かと大変ですよね。賃貸だと自分一人になれる部屋がなかったり、あっても周りの音で集中できなかったり、オンラインで打ち合わせをするのに背景となる部屋を片付けないといけなかったり。
今回はそんなリモートワーク化によって起きる問題と、ライフスタイル別のおすすめのワークスペース実例を3つご紹介します。
リモートワークで起きる2つの問題
光熱費の問題
リモートワークへ移行すると今まで以上に家で過ごす時間が増えていきますよね。そうなるとどうしても電気代、ガス代、水道代などの光熱費が上がってしまいます。
これらランニングコストを安く抑えるために重要となってくるのが高気密・高断熱の家、高性能住宅であるということです。
今までも重要視されてきた点ではありますが、今後リモート化していく中で高気密・高断熱の家であるかどうかの違いが、より光熱費に大きな差を生むことになります。
仕事とプライベートの住み分け問題
今回のように、学校が一斉休校になるなど、ご家族全員が家の中で過ごすということもありますよね。お子さんが自宅にいれば食事などの家事もしなければならず、時間も割かれてしまいます。また、会社の同僚に家での会話を聞かれてしまうことも。
そうなると、今までより仕事とプライベートを分けることが難しくなってしまいます。
そんな問題を解決するために必要となるのが専用のワークスペースであったり、部屋の防音機能になります。
在宅ワークが増えている今、ワークスペースを入れた間取りや、防音機能にも目を向けなくてはなりません。
ライフスタイル別ワークスペース実例3選
仕事とプライベートを完全に分けたい、会議が多い方向け
個室で作ることで画面越しにプライベートな空間を見られることはなくなります。
こんな人にオススメ!
✅一人で集中する場所が必要な方
✅仕事上会議や電話が多い方
✅仕事の道具等が多くスペースが必要な方
✅仕事とプライベートは分けたい方
✅会議が多い方
お子さんと同じ空間にいながら、仕事をしたい方向け
個室を設けるスペースがなくても、ワークスペースは作ることができます。
ワークスペースを個室ではなく仕切りのない形で設けたり、LDKの近くに机を設けることでながらワークも可能となります。
こんな人にオススメ!
✅個室にあまりスペースをとられたくない方
✅小さなお子さんがいる方
✅家事をしながら仕事をしたい方
✅電話・会議の必要がほとんどない方
家族とのつながりを感じつつ、ワークスペースを分けたい方向け
今後は一軒に一つのワークスペースで足りるとは限りませんよね。共働きの家庭だったり、今後はお子さんがリモート授業を受けるということも考えられます。
しかし、家族分の個室を設けるスペースが確保できるとは限りません。
そういった場合には仕切りのないワークスペースやスキップフロアを作ることで家族とのつながりを感じつつ、自分のワークスペースを作ることができます。
こんな人にオススメ!
✅共働きの方
✅お子さんがいる方
✅個室をたくさん作るスペースがない方
✅家族とのつながりを感じつつ、ワークスペースを分けたい方
以上、リモートワーク化によって起きる問題と、ライフスタイル別のワークスペース実例についてご紹介しました。
今後リモートワークしやすい家を計画される際はぜひ、間取りだけでなく、防音機能やランニングコストまで視野に入れた家自体の性能にも目を向けてみてください。
シアーズホームの断熱材は防音効果も備えており、また発砲ウレタンを使った高気密、高断熱の家を実現しています。
現在は、書斎・スタディルームのある展示場もご覧いただけますので是非一度ご来場ください。
ちなみにKAB展示場とTKU展示場では中二階、KKT合志展示場では多目的ホールがご覧いただけます。
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熊本注文住宅 シアーズホーム 吉野