2022年4月(予定)!熊本市東区佐土原の分譲地「ミライノ佐土原」に、シアーズホームの建売住宅が完成します!
どんな家が建つのか、周辺環境はどうなのか、子育てはしやすいのか…など気になりませんか??この「佐土原ジャーナル」では、建築する住宅の最新情報を、毎週お知らせします^^
佐土原エリアは人気なので、建売住宅が完成したらすぐに売れちゃうかも!?乗り遅れないように、毎週チェックしてくださいね!
今回は、vol.1ということで、家づくりのスタートには欠かせない「地鎮祭」のお話です!
「地鎮祭」無事に開催できました
12月中旬、天気も晴れで、まさに「地鎮祭日和」でした☀
この建売住宅を担当するシアーズホームの社員で、無事に地鎮祭を開催・終了することができました。素敵な家族が、ずっと快適で幸せに暮らせる家になりますように☆
ところで、地鎮祭ってご存じでしたか??
地鎮祭とは?
家の建築工事を行う前にする儀式で、その土地の神様に対して工事の安全を祈願するもの。神主さんを招いて実施されます。
行程はこんな感じです。
↓↓
(1) 入場及び開式の辞
(2) 修祓の儀(しゅばつのぎ)
(3) 降神の儀(こうしんのぎ)
(4) 献饌(けんせん)
(5) 祝詞奏上(のりとそうじょう)
(6) 切麻散米(きりぬささんまい)
(7) 地鎮の儀(じちんのぎ)
(8) 玉串奉奠(たまぐしほうてん)
(9) 撤饌の儀(てっせんのぎ)
(10) 昇神の儀(しょうじんのぎ)
(11) 閉式の辞(へいしきのじ)
これだけ見るとかなり難しそうですが、安心してください。
施主がメインで行うのは、この2つ。
↓↓
(7) 地鎮の儀(じちんのぎ)
(8) 玉串奉奠(たまぐしほうてん)
まず地鎮の儀は、鎌(かま)や鋤(すき)、鍬(くわ)を使って行います。例えば、設計者が鎌を持って草を刈る動作をする→施工会社が鋤を持って土を起こす動作する→施主が鍬をもって土をならす動作する。このような感じで行う仕草をしていくのが地鎮の儀です。
玉串奉奠は、神前に玉串を捧げる儀式です。玉串の捧げ方は、神主さんが教えてくれるのでご心配なく◎
ちなみに、儀式では鍬(くわ)や、鋤(すき)などの道具の準備や、会場設営が必要ですが、基本的には住宅メーカー(建築会社)が準備してくれるので、分からないときには聞いてみましょう。
地鎮祭は施主判断で開催しなくてもいいですが、家を作る前に施工会社の担当者や作業員などが一同に顔を合わせるいい機会にもなります。また、家の安全、繁栄を祈ることで気持ちが引き締まり、より一層家への愛情も大きくなるのではないでしょうか^^
シアーズホーム 澤村