家を建てることは人生の中で大イベントですよね。
注文住宅にしようか、建売住宅にしようか迷うこともありますよね。
最近は新築の家の約80%が注文住宅で建てていると言われています。
自分好みの家を建てたいという人が増えているのが伺えます。
今回は人気となっている注文住宅を建てるメリットを紹介します。
間取りの自由度が高い
注文住宅は「自分がどのような間取りにしたいか」を設計と話し合って決めます。
ですので、自由度が高く、ライフスタイルにあった間取りを選択できます。
職業や子どもの数など、それぞれの家庭で異なりますが、
間取りを自由に決めれることで、最も便利で生活しやすい家にできます。
間取りを自由にできることはとても大きなメリットだと言えます。
施工課程を見ることができる
注文住宅の場合、設計の段階から購入する人が立ち会うので、施工課程を見ることができます。
建売住宅の場合は、すでに家が完成してしまっているので、
大切な家がどんな作り方をしてあるのか見ることができませんよね。
最近は地震や台風などの自然災害の発生が多くなっていて、
家の耐震性を重要視される方はとても多いです。
注文住宅にして、施工課程を見れることは今後生活していくうえでの安心感につながりますね。
個性的な家を建てれる
注文住宅を建てたのに、建売住宅と見た目があまり変わらないと言われる方がたまにいます。
建売住宅は全ての人が満足できるように作られています。
そのため、見た目が似てしまうということが多くあります。
しかし、せっかくの注文住宅ですので建てる人の個性を生かした住宅にしたいですよね。
趣味の部屋を充実させたり、屋根裏部屋を作ったり、
防音設備をつけたりなど、注文住宅でしかできないことをやってみてはいかがでしょう。
注文住宅は自分の個性やライフスタイルを存分に発揮できる住宅です。
「ここだけはゆずれない」というポイントを決め、間取りを決めるのも
注文住宅のメリットだと言えます。
まとめ
1間取りの自由度が高い
2施工課程を見ることができる
3個性的な家を建てれる
今回は上記の3点から注文住宅のメリットを紹介しました。
注文住宅は建売住宅に比べ、どうしても金額は高くなってしまいます。
しかし、その家にはずっと住み続けることになります。
費用の面を気にすることも重要ですが、これから毎日を快適に過ごすためには
やっぱり注文住宅がいいですよね。
熊本の注文住宅ならシアーズホーム
島田