家づくりはいつから始めたらいいのだろう?
今家づくりを始めたらいつ頃住むことができるのだろう?
などと、家づくりを考え始めた時にきっと疑問に思うはずです。
子供が小学生に入学する少し前には新しい家に住んでおきたい!けど、そのためにはいつから行動を開始したらいいのだろうかと思われている方も多いのではないでしょうか。
では実際に家づくりはどんな流れで進んで、どれくらいの時間がかかるのかみていきましょう!
簡単な家づくりのながれ
これが注文住宅の家づくりの流れになります。
①自分で情報収集(数年前~0ヶ月)
②建築会社、土地、資金面の決定(約3ヶ月)
③間取りの打合せ 契約(約1ヶ月)
④詳細打合せ(仕様・インテリアなど)(約1ヶ月)
⑤地鎮祭→着工→基礎→上棟→最終検査(約4ヶ月)
⑥完成 引っ越し
実際にこの流れで家づくりは進んでいきます。
住宅会社探しから家の完成まで早くて9ヶ月くらいです。10ヶ月~1年くらいを目安に考えておくといいでしょう。
では家づくりの流れを少し細かく見てきましょう!
①自分で情報収集(数年前~0ヶ月)
自分での情報収集に何年かける人もいますし、まずはモデルハウスを見学してみようと何も調べずに足を運ぶ人もいます。
ここは各家庭で異なります。しかし、その情報収集をしている段階で住宅ローンの金利が上がる可能性や消費税が上がる可能性もあります。ですので、ある程度いくつかの住宅会社のHPや資料を見て、気になる会社が出てきた場合は、実際に見学に行ってみることをオススメします。
建築会社、土地、資金面の決定(約3ヶ月)
家づくりで最も大変なのはここだと思います。そしてここが1番重要です。信頼できる住宅会社かどうか。「その土地で本当にいいのだろうか。」「無理のない支払いができるのかどうか。」など悩むことがたくさんでてきます。目安では3カ月と書いていますが、ここに1年以上かかる場合もあります。
間取りの打合せ 契約(約1ヶ月)
ここでは間取りの打合せを行い、納得のいくプランが完成したら契約となります。
詳細打合せ(仕様・インテリアなど)(約1ヶ月)
内部の照明やカーテン、壁紙の色などを選択していきます。ここまでくると家の中のイメージもでき始めて完成がとても楽しみになってきますね。
地鎮祭→着工→基礎→上棟→最終検査(約4ヶ月)
ここからが実際の工事になってきます。工事の無事を祈る地鎮祭から始まり、最後に検査を行って工事は完了となります。建物の大きさによって期間は変わってきますが、平均で3~4ヶ月で完成します。
完成 引っ越し
最後に引っ越しをして、新居での暮らしがスタートします。
まとめ
これが家づくりの流れになります。
もし子供が小学校に入学するときに、新居に住みたい場合は子供が5歳の時には家づくりを始める必要があります。
家づくりを始める前にいつまでに新居に住みたいのかを決定することから始めると、家づくりが進めやすくなります。まだまだ先だけど、いつかは建てたいな!という方はまずは住宅会社のHPを見て気になる会社があれば資料請求をしてみるのがオススメです!
熊本の注文住宅ならシアーズホーム
島田