シアーズホームの家づくり

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頭の良い子が育つ間取りって?

この記事は約1分45秒で読めます

子どもにいい環境で過ごしてもらって、いい高校、いい大学に進学してもらう。
親なら誰しもそう思ってしまいますよね。

どうせ家を建てるなら、子どもが勉強しやすく、学力向上できるような間取りにしたいですよね。
そこで今回は頭の良い子が育つ間取りを紹介します!

自分の部屋で勉強しない方が学力が向上する!?

子どもが勉強しやすいように、子ども部屋に勉強机を置く方は多いのではないでしょうか。
「部屋に戻って勉強しなさい!」といってリビングにいる子どもを子ども部屋に戻らせたりしてませんか?

実は、子ども部屋で勉強するのは学力向上の逆効果となってしまうことが多いです。
リビングなどのみんながいる空間で勉強することが、学力向上につながります。

その理由は、親と一緒に勉強ができるからです。
「子どもに勉強しろ!」といいながら、親自身がテレビを見てダラダラしていれば、子どもは信用しません。
ですから、親子一緒に勉強できるスペースが必要です。理想なのは、リビング・ダイニングの一角に、ライブラリーのようなスペースがあること。
本来、子どもには「学びたい」という意欲があります。両親とともに楽しみながら学ぶことができれば、自然と「勉強=楽しい」ことと覚えるはずです。
知識欲を自然と刺激するような環境が理想なのです。

光の森展示場【GALILEO】の「コミュニケーションブリッジ」
コミュニケーションブリッジ4
この「コミュニケーションブリッジ」は1階と2階の間のスペースにあり、リビングにいる家族と
コミュニケーションを取りながら勉強ができます。
子どもの勉強スペースだけでなく、お母さんの家計簿記入などにも便利です!

本や雑誌を集めたライブラリースペース

最近はスマホやインターネットを利用する家庭が増えていますので、活字に触れる機会が減ってきています。
新聞を読む機会なんてほとんどなくなっているのではないでしょうか。

しかし、親は子どものために今よりもっと活字に触れてもらいたいなって思いますよね。
そこで便利な間取りは、新聞や家族みんなの本、雑誌をまとめたライブラリースペースを作ることです。

新聞などのニュースは、親子の共通の話題となりますし、自然と活字に親しむことができます。
また、家族みんなの本や雑誌を同じスペースに置くことで、お互いの趣味なども理解でき、コミュニケーションをとれるいいきっかけになります

熊日RKK住宅展【COCOSTYLE】のライブラリースペース
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リビングに家族みんなの書籍が置ける本棚が取り付けられています。
リビングに置くことで、ちょっと手にとってソファーに寝転がって読書なんてこともできちゃいますよね。

子どもができるだけ活字に触れることができる工夫をすることが
学力向上につながるかもしれませんよ。

熊本の注文住宅ならシアーズホーム
島田

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