家が欲しいと思ったらまず、住宅展示場に足を運びますよね。
住宅展示場に行くのは家づくりの基本です。
今回は住宅展示場の見方について説明します。
住宅展示場の基本
まず初めに言っておきたいのは、住宅展示場のほとんどは標準仕様ではないということです。
住宅展示場はこれから家を建てようと考えている人に夢を見させる空間です。
そのため、どこのメーカーもお金をかけて立派なものを作ります。
高いところでは1億円近くかけるところもあります。
そんな高い家なかなか買えませんよね。
しかし、実際に建てるようなリアルサイズの展示場も最近は増えています。
展示場に足を運んだ際は、どこが標準仕様でどこがオプションなのか聞いてみてください。
工法を知る
住宅展示場を見るうえでもう一つ大事なのは、工法を知るということです。
住宅展示場はその会社のイチオシの工法で建てられていることが多いです。
そのため、さまざまな会社をみることでそのメーカーの独自の工法を知れ、比較することができます。
この会社は住宅のどんなところを推しているのかを聞いて回るのも良いかもしれませんね。
家を依頼する住宅会社とは長い付き合いになりますので、
住宅展示場に行く際は、それぞれの展示場の特徴だけでなく、会社の特徴も聞くようにしましょう。
熊本の注文住宅はシアーズホーム
営業推進課/島田