最近、インフルエンザが大流行していますね。
空気が乾燥するこの時期はウイルスが発生しやすく、体調を崩しやすいです。
そこで今回は簡単にできるインフルエンザ対策「内臓のジョギング」を紹介します。
内臓のジョギングって?
内臓のジョギングとは、大笑いをすることです。
大笑いをすることは、適度な運動に匹敵するほどのエクササイズ効果があり、笑いによってリラックスすることで、
自律神経が安定し、免疫力がプラスに働きます!
笑うことで、深い呼吸をする腹式呼吸をしているので、血行の促進や筋肉の緊張を緩める副交感神経を優位にすることができ、
脳や全身に酸素や栄養がスムーズに運ばれ、新陳代謝がよくなり、免疫力も上がるといわれています。
テレビを見たり友人と会話したりして笑うだけでも、免疫力を向上させることができますよ。
頭のマッサージをしてみよう
内臓のジョギングとは、少し話が変わるのですが、集中力を高めるための「頭のマッサージ」を紹介します!
頭皮のコリは目の疲れ、姿勢の悪さ、歯を強く噛み締めることが原因だそうで、頭皮のコリにより血液の循環が悪くなり、
イライラや集中力の低下にもつながります。イライラしていたら笑いたくてもなかなか笑えませんよね。
笑えないとインフルエンザにかかってしまうかも・・・
イライラしないためにも、すぐにできる頭のマッサージをしてみましょう!
頭のマッサージは、まず頭全体を手のひらで覆うようにつかみ、頭皮を頭頂へ向かって持ち上げるように揉み、
頭皮を持ち上げて約3秒保ち、手を離して約2秒。これを4~5回繰り返し、次に頭全体をまんべんなく指の腹で軽く円を描くようにもみほぐす。
ついでにこめかみや頭頂にあるツボなど、押して気持ちいいと感じるところを指で軽く押す。
この頭のマッサージをすることで、血液の循環がよくなり、イライラ防止や集中力の低下を防ぐことができます!
ぜひ、頭のマッサージをしてインフルエンザを予防しましょう!
熊本の注文住宅ならシアーズホーム
島田