二世帯住宅のメリット紹介。第三回の今回は同居することでの経済的なメリットを紹介します!
土地代がかからない
二世帯住宅は、親世帯の土地に新しく建て替えることが多いです。このパターンが全体の約7割を占めます。
親世帯にとっては少ない自己資金で新しい家が建てることができ、子世帯にとっては土地購入の必要がないので土地代がかかりません。
双方にメリットがありますね。
親世帯子世帯が資金を出し合い、しかも土地代がかからないのでその分家自体にお金をかけることができます。
その結果、性能の高いを建てることができ、孫の世帯まで受け継ぐこともできます。
資産的にも家族で協力することによって家族の一体感を強めることができ、互いに感謝しあって暮らすことができます。
収入の増加
二世帯にすることで、子どもが夏休みや冬休みのなどの長期休暇の時はお昼の準備などで誰かが家にいないといけないですよね。
そんな時に親世帯が家にいてくれることで、母親もパートに出ることができ、収入が増えます。
長期休暇のときだけでなく、普段から子育てを協力して行うことで、パートが可能になり収入が増えます。
その収入をローンの返済に充てることもできますよね。
光熱費の削減
二世帯住宅にすることで、日々の光熱費を大きく削減することができます。
「浴室を1つにして共用している」、「食事の調理を一緒にしている」など共用する部分を多くすることで光熱費を削減できます。
光熱費で最もかかると言われている夏のエアコンも、家族みんなが集まれば使用するエアコンは1台で済むので電気代を大幅にカットできます!
税金面の優遇
二世帯住宅ならではの税金面での優遇措置というものもあります。
小規模なものは優遇される税があるので、大きな一つの家ではなく、二つの住宅とみなされる世帯別に独立した空間を持つ二世帯住宅が有利になる場合があります。
まとめ
今回は経済的な面での二世帯住宅のメリットを紹介しました。
二世帯住宅にすることで、資金の面でも協力ができますので、子世帯・親世帯ともに経済的に楽になります。
税金の面についてはどのような家にするのかによって大きく変わってきます。
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次回も二世帯住宅のメリットを紹介していこうと思います!
熊本の注文住宅ならシアーズホーム
島田