女性が社会でバリバリ活躍する時代ですね!そのため、共働き世帯が年々増えています。共働きの場合だと、住宅ローンを借りる際にとても有利になることがあるって知っていました?夫または妻一人の収入で住宅ローンを借りないといけないと思ってた方は必見です!実は、夫婦の収入を合計して住宅ローンを借りることができます!
一人と二人 借入れはどう違う?
夫もしくは妻のどちらか片方の収入で住宅ローンを借りる場合と、二人の収入の合計で借り入れる場合を比較すると、当然後者の方が多く借り入れることができます。夫のみの収入で住宅ローンを借りる場合だと2,500万円しか借りれなかった。しかし二人で借りると3,500万円まで借りれる。なんてこともよくあります。共働きの場合は収入を合算して多めにローンを借りた方が土地にも建物にもお金をかけることができます。そのため本当に満足のいく家づくりをすることができるのではないでしょうか。
どちらかがパートや派遣社員でも借りられる?
住宅ローンを借りれるのは、正社員の方だけだと思っていませんか?実は、パートや派遣社員の場合でも基本的に借り入れることができます。金融機関によってパートや派遣社員の収入をどれくらい加算してくれるのかは異なりますが基本的に問題なく借りれるでしょう。勤続年数や収入の金額などを見て総合的に判断されます。
最終的に考えるべき事は無理のない支払い
夫の年収:400万円
妻の年収:300万円
この二人の年収を合計して35年ローンの金利1%で3,500万円のローンを借りたとします。その場合、毎月98,799円の支払いが必要です。共働きの場合だと何の問題もなく支払うことができるでしょう。しかし、妊娠やその後の育児で妻の収入が大幅に減少もしくは無くなってしまうことがあります。その場合、支払いがきついと感じることでしょう。
夫婦二人だと、多くの金額を借り入れることができますが、ライフスタイルの変化によって収入の変化がありますので、どのくらい借り入れるのかを夫婦、住宅会社の営業と相談して決めるようにしましょう。
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島田