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【高齢化と家の関係】死につながるヒートショック

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冬になると家の中での死亡率が増加するって知しますっていますか?

家と健康の関係性で注目されているのがヒートショックです。
ヒートショックと関連があるだろうとされる浴室での溺死は、1年の間に2万人もいるそうです。
しかも、ヒートショックで命を落とす人のほとんどが高齢者だと言われています。

熊本のうまかなよかなスタジアムの収容人数が約3万人ですので、
1年間であの大きなスタジアムを満席にした時の3分の2の人がヒートショックで
命を落としているということになります。

2万人と言われるとどれくらい多いのか分かりにくいと思いますが、
平成27年の全国の死亡事故の数が4,117人でした。

そう考えるとヒートショックってとても怖いですよね。

ヒートショックはなぜ起こる?

「ヒートショック」は、温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動することなどが原因となり起きます。
血圧が大きく変動することで、失神や心筋梗塞、不整脈、脳梗塞を起こすことがあります。

ヒートショックが起きやすいのは入浴時です。
脱衣所は寒いですが、浴室の中は暑い。その際に急激な血圧低下により失神し、溺れて死亡するケースが最も多いです。

ヒートショックを防ぐために

ヒートショックを防ぐためには、「家の中の温度を均一にすること」が重要となります。

家全体の断熱性を高めることで家の中の温度の変化を小さくすることができ、
ヒートショックが起こりにくい空間にすることができます。

これから、家を建てようと思う方は、ぜひ家の断熱性にこだわるようにしましょう。

入浴する際の注意事項

脱衣所・浴室を温める

湯を浴槽に入れる時にシャワーから給湯すると、シャワーの蒸気で浴室の温 度が上がります。
沸かし湯の場合は、浴槽の湯が沸いたところで、十分にかき混ぜて蒸気を立て、 蓋を外しておくことも効果的です!

浴槽に浸かる時間は10分程度で

長時間入浴すると体温が上昇します。
体温が上昇しすぎると、頭がぼーっとして、立ち上がったときに転倒したりなどの
事故につながりやすくなります。

湯に浸かる時間は10分程度にしておきましょう。

浴槽から急に立ち上がらない

入浴中には湯で体に水圧がかかっています。
その状態から急に立ち上がると体にかかっていた水圧が無くなり、圧迫されていた血管は一気に拡張します。
その後、脳に行く血液が減り脳は貧血状態になり、意識障害を起こすことがあります。

まとめ

家には30年以上住むことになります。
今、35歳の場合は70、80歳まで住むことになるでしょう。

今は断熱性能が低い家でも体は丈夫なので
心配無いかもしれませんが年を取るとそうはいきません。

今から、60,70歳になったときのことを考えて、断熱性の高い家にしましょう。
窓や屋根は建てた後でも修正が可能ですが、家の断熱性は建てた後にやり直したいと思っても不可能ですので、
最初からこだわっておくことをオススメします!

熊本の注文住宅ならシアーズホーム
島田

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