シアーズホームの家づくり

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対面・壁付け・独立型それぞれのタイプ別キッチンの特徴!

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こんにちは。シアーズホームの吉野です。

家づくりで重要となってくる場所の1つであるキッチン。キッチン選びを間違えると、料理の時間により多くの時間がかかってしまうなどのストレスにつながりかねません。毎日使う場所だからこそ、失敗は避けたいものです。

今はキッチンもアイランドキッチンやペニンシュラキッチン、I型やL型、などたくさん種類がありますよね。
しかし、これだけあるとどのキッチンがいいのか迷ってしまいます。

そこで今回は、大きく分けて3つの対面・壁付け・独立型の3つのタイプ別のメリット・デメリットをお話ししていきます。

タイプ①対面キッチン

対面

アイランドキッチンやペニンシュラキッチンなども対面キッチンに含まれます。

メリット

✅家族と会話しながら作業ができる。
✅キッチンから子供の様子が分かる。
✅TVを見ながら家事ができる

デメリット

✅カウンターのないフラットタイプのキッチンだとリビングからキッチンが丸見えのため、来客時などに気を使う必要がある。
✅料理のにおいや水はね、油はねが気になる

対面キッチンはこんな方に向いています!
・小さいお子さんがいる方
・テレビを見ながら料理をしたい方

タイプ②壁付けキッチン

壁付け

壁付けタイプのキッチンにはI型、L型などが挙げられます。

メリット

✅キッチンとしての境界がないため部屋が広く感じられる。
✅仕切りがないため複数人で料理をすることも可能。
✅シンクの前が壁で油はねやがそこまで気にならない。

デメリット

✅リビング・ダイニングに作業中は背を向けることになるため、子どもの様子やテレビを見ながらの作業ができない。
✅対面と同じくにおいが気になる
✅冷蔵庫や食器棚をリビング・ダイニングに置くため、生活感が出やすい

壁付けキッチンはこんな方に向いています!
・夫婦、親子で料理をする方
・お部屋に解放感が欲しい方

タイプ③独立型キッチン

独立型

独立型キッチンとは、リビング・ダイニングから完全にキッチンが独立した形のものを言います。

メリット

✅料理に集中できる。
✅生活感の出やすいキッチンを急な来客時も目に触れさせなくて済む。
✅目の前が壁で油はねの心配がなく、においもリビングに広がらない。

デメリット

✅子供の様子が見れない。
✅リビング・ダイニングとのつながりを感じにくく寂しい。
✅ダイニングへの配膳までの距離が長くなる。

独立型キッチンはこんな方に向いています!
・料理に集中したい方
・来客時、キッチンを見られたくない方

まとめ

今回は3つの対面・壁付け・独立型キッチンのメリット・デメリットについてご紹介しました。毎日使うキッチンだからこそ後悔のないつくりにしたいですよね。
それぞれの家での過ごし方、キッチンに立つ時間、人数なども考えたうえで家族に合ったキッチンを選ぶようにしましょう。

 

 

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