新築の注文住宅を建てるために土地を探すとき、中古住宅の情報も探したほうがいいってご存知でしたか？
家を解体すると更地になる
なんと、家を解体すれば更地になります。そうすると、その更地に新しい家を建てられます。この事実をご存知でしたか？笑
言われてみれば当たり前のことです。
しかし土地を探すとなると、どうしても建物無しの土地情報だけを探す方がいます。情報が豊富な地域なら、その探し方で条件に合う土地が見つかるかもしれません。
でも、すでにたくさんの住宅が立ち並んでいるような場所だと、なかなか土地情報が出てきません。熊本市で言うなら、水前寺や大江などです。
そんな時は中古住宅の物件情報にも目を向けてみましょう。案外すぐにいい物件が見つかるかもしれません。
日本の木造住宅は築20年で建物価値がほぼゼロに
日本の木造住宅は築20年で建物価値がほぼゼロになります。ということは、築20年以上の中古住宅物件なら、その価格はほぼ土地代のみということです。
土地代に加えてプラスで解体費用が掛かりますが、まずは売主さんに交渉してみましょう。
もし早く売りたがっているのであれば、解体費用は売主持ち、もしくは解体費用を値引きしてくれるかもしれません。
土地情報は色んなところから出てくる
今回は中古住宅情報を活用する方法をお伝えしました。
実は土地情報は色んなところから出てきます。例えば竹林の土地の持ち主に「ここに家建てたいんですが・・・（多分断られるだろうな・・・）」なんて話をしたら「え？そうなの？じゃあ売っちゃう。ちょうど管理に困ってたんだよー。」なんてことがあったりします。
土地を探すときは、広い視野を持って探しましょう！
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丸本
