梅雨時期でいつもは外で遊んでいた子供もずっと家の中にいるのではないでしょうか。
あなたのお家のお子さんは遊んだあとのおもちゃや自分の物を片付けれていますか?
なかなか片付けられないとついつい叱ってしまいがちですよね。
けど叱ってしまうと子供はどんどん片付けが嫌いになってしまいます。
そこで今回は叱らなくても子供が片付けれるようになる3つのポイントをご紹介。
何をどこに片付けるといいのかをはっきりさせましょう
押し入れやクローゼットの中の収納スペースに棚などを設置して
ここにはおもちゃ、ここには洋服などとどこに何を片付ければいいのかを決めると片付けがしやすくなります。
どこに何を直せばいいのかラベルを貼るとすぐに分かるのでおすすめです。
まずは一緒に片付けしてみて整理整頓された状態を確認しよう
まずは子供と一緒に片付けしてみて、できるということを教えましょう。
片付けをする際は、なるべく楽しく、これはどこへしまおうか?これはどうしよう?と親子で相談しながら仕分けしていきましょう。
片付けをする前と片付け終わった後の写真を撮影してこんなに綺麗にできるんだよということを教えてあげてください。
きっと片付けは楽しいものと感じてくれるはずです!
片付けタイムを作ろう!
片付けの時間を決めておくと時間だから片付けなさいと言いやすいし、子供も素直に言うことを聞いてくれます。
時間を決めずに「片付けなさい」というと子供はその理由が分からずに不満を感じて、片付けが嫌いになってしまいます。
時間を決めることで、片付けしやすくするだけでなく、規則正しい生活を身につけるきっかけとなります。
まとめ
今回は叱らずに子供に片づけをしてもらう方法をご紹介しました。
子供は叱ってしまうとどうしてもその意識が頭の中に残って片づけが嫌いになってしまいます。
片付けを楽しいものと思ってもらうことが一番のポイントです!
ぜひ実践してみてください。
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島田