先日2016年最初の台風「台風1号」が発生しました。
今年も台風が多く発生する時期がやってきましたね。
今後発生する台風に備えて早めに対策方法を考え、準備しておくことが必要です。
そこで今回はベランダの対策方法、窓ガラスの対策方法をご紹介します。
まずはベランダの片付けから始めよう
今ベランダに植物やちょっとした荷物などを置かれている家庭も多いことでしょう。
台風がくると分かったらまずベランダに置いている荷物を室内に入れましょう。
その際物干し竿も必ず室内に入れるようにしましょう。
物干し竿を置いたままにしておいてそれが風で飛ばされ、窓ガラスを割ることにつながったり、2階以上に住まれている家庭は
下に停めてある車を傷つけたりと被害が多くでる可能性があります。
ベランダに洗濯機を置いている場合はどうすればいいの?
アパートに住まれている方でベランダに洗濯機を置かれている家庭も多くあると思います。
洗濯機は重くて安定しているからそのままでも大丈夫だろうと思いがちですが、
強い台風が来ると簡単に倒れてしまいます。
けど洗濯機を室内に入れるのは大変ですよね。
そこで台風対策として洗濯機の中に水をたっぷりためておきましょう。
そうすると強い風がきてもびくともしません。
窓をベニヤ板でとめる場合は飛ばされないように注意
台風の前は窓ガラスを守るためにベニヤ板を付けることがありますが、
このベニヤ板が風で飛ばされてどこかのガラスに直撃してしまうことがあります。
台風を防ぐためと思ってやったことが逆に被害へと繋がってしまったら意味ないですよね。
窓をベニヤ板でとめる際には、強風がきても飛ばされないようなとめかたをするようにしましょう。
まとめ
最近は異常気象の影響で毎年のように大型の台風が直撃していますよね。
台風がくる直前にどんな準備をはじめればいいのか考え始めても被害を完全に防ぐことはできないかもしれません。
被害を防ぐためには早めの準備と対策方法の理解が必要です。
熊本の注文住宅ならシアーズホーム
島田