土地を探すときに「住みやすさ」を重視される。と思います。しかし、その「住みやすさ」って何のことでしょう。
・買い物施設までの距離?
・小学校まで近い?
・病院が近くにある?
「住みやすさ」と聞いて最初に頭に浮かぶことはこのようなことではないでしょうか。
実際に住んでみたことを考えてみると
では実際に土地を購入してその土地に住んでみたということを考えてみてください。
・スーパーまでの距離?
スーパーに行くなら車で行きますよね?しかも行くのは週に2回程度。だったら1~2km離れていてもそこまで気にならないと思いませんか?
・小学校まで近い?
小学校までの距離といっても、3km以上離れている土地はほとんどありません。遠くても2km程。4年生以降になると体力もついてきて距離の遠さを感じなくなると思います。距離というよりも一緒に登校できる子が近くに住んでいるかどうかが重要と感じるのではないでしょうか。
・病院が近くにある?
病院に行くのは年に何回ですか?多くても月に1回程度ではないでしょうか。そう考えると病院の近さはそこまで気にならないと思いませんか?
本当の「住みやすさ」とは近所の人との関わり
あなたはその土地に何年住みますか?少なくとも30年以上は住むと思います。
あなたが30年住むということはあなたの隣に住んでいる人も30年以上その土地に住みます。ご近所さんとはこれから何十年もすぐ近くで暮らしていくことになります。本当に住みやすい土地というのは、ご近所さんと毎日楽しく生活できる土地ではないのでしょうか。
近所付き合いを考えた土地とは?
近所付き合いを考えると、やはり「分譲地」がオススメです。
分譲地には同じ時期に新しい家がたくさん建ちます。家の購入を考える人はほとんどの方が
・子供が小学生に上がるから。
・新しく子供が生まれて今までの住まいが狭く感じるから。
など子供に関係していることが多いです。
ですので分譲地には同じ世代の子供がまだ小さい人たちが多く住むことになります。分譲地には同じ子供関係の悩みを持たれるママが集まります。
同じ分譲地ですので、もちろん通う小学校も同じです。子供関係の共通の話題があることでママ同士の会話も増え、ご近所同士の付き合いも増えます。ちょっと用事で帰りが遅くなる時も近所のお友達の所で一緒に遊んでもらうことだってできるかもしれません。
まとめ
本当に住みやすいということはこのようなことなのではないでしょうか。
家にいる時間が最も長いのは、ママです。これから土地を探す際は、ママの日々、そしてこれから何十年も住んでいくことを考えて、土地探しをしたほうがいいと思いませんか?
熊本の注文住宅ならシアーズホーム
島田